本を読んだり、映画を見たり、ドラマを見たり。日々エンタメに溢れているけれど、「読後感」しか覚えられない。
「面白かった〜!」って思った(けど、どんな話だっけ…)な本をつらつら書いてみます。
この世で一番うすいおすすめリスト📚
多くなったのでカテゴリ分けしました⬇︎
ベッドサイドに置いておきたい
『アルケミスト』(パウロ・コエーリョ)
All Time Best。大好きな本。短くてすぐ読めるのもいい。
キラキラした異国の情景が旅情を誘う。
最後はスーパーパワーが発動していたような?灯台下暗し、的な話。
途中の砂漠の景色が静かで好き!
『夜間飛行』(サン=テグジュペリ)
南米の哀愁がしとしと沁みる。
私にその辺りの世界の情景の引き出しが足りないせいか、半分ももやがかかったような、抽象画みたいな印象になっている。
蔵書が古く、黄色くなった紙に最近では見ない小さい文字なのもツボ。
この本を開くと、誰もいない静かな図書館にいる気分になれます。
わくわくスペクタクル!
『コンスタンティノープルの陥落』(塩野七生)
中学生の時に読んで「この臨場感、すごい!!」と興奮した記憶。
バラバラの土地にいる複数の登場人物が、ある一点に目掛けてじわじわ集結してくるんですよね。
最後の鮮烈な紫の印象が!くぅ!
『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティー)
推理小説が好きです。特に古い外国が舞台のやつ(現代の日本だと近すぎて怖い)。
片目を隠されたまま進むような印象だったんだけど、読後に「わーすごいわ、こりゃ」って思った記憶です。(何も伝わらないw)
手紙の数々と、汽車に乗るシーンが妙に印象に残っている。
『裏庭』(梨木香歩)
少女が冒険する話。道中で通る街々がおそらく社会問題や人間の闇を表していて、、
内容は多岐に渡るというか、考えさせられるシーンが多かった。
幼い頃から「霧のむこうに行くと蔦に覆われた洋館があり、そこから冒険が始まる!」という妄想を繰り広げていたので、鏡のシーンには鳥肌が立ちました。
今読むとまた違う発見がありそう。
読後感が意外だった作品たち
『暗いところで待ち合わせ』(乙一)
怖いと思って読んだら怖くなかった、、という不思議な読後感として記憶に残っている。
電車のホームから部屋を見ている景色しか覚えてないけど(そんなシーンあったかな、妄想だったらごめんなさい)。
また読んで記憶の答え合わせをしたい。
『たけくらべ』(樋口一葉)
文章のリズムでこの世界に巻き込まれ、感情もコントロールされていくような不思議な感覚。
特にお祭りのシーンとか。
文字だけでこんなに躍動感作れるんだ!と感動した。
絶対、原文で読んでほしい!
人生と、他人が見ている世界に想いを馳せる
『赤と青とエスキース』(青山美智子)
小説を読んだのがかなり久しぶりで丸腰で挑んだら、怒涛の伏線回収と「そこ、そうだったんだ!」という驚きもあり、超充実の読後感でした。
一つの絵画がキーになっていて、群像劇になっている。
他人の視点と本人の視点の両方が出てくるのが面白かった。
女性の中年期まで描いた物語を、私は欲している・・・と痛感した。
『i』(西加奈子)
西加奈子さんの作品はいろいろ読んだのだけど、思い出せるタイトルが『i』だけだった笑。
いのちが”白いふわふわ”として描写される別の小説も記憶に残っているんだけど、、。
『i』は表紙の絵が印象的で覚えてた。
たしか最後の海のシーンが開放感あってよかったなあ。
主人公にすごく共感した!とかではないけど、いろんなテーマが込められていて読み応えがあった。
異世界に浸りたい
『壁』(安部公房)
どの話がどのタイトルかは忘れちゃったけど、架空の洋風な日本みたいな世界観が好き。
内容は正直理解できてないと思う笑。
でも、訳分からん世界にいると落ち着くので、たまに読んじゃう。
『変身』(フランツ・カフカ)
私はどうやら非現実的な世界に浸るのが好きなようです。
主人公が虫になる描写は、どうやら精神的な病とかの比喩らしい、とどこかで読んだ。
唯一味方してくれたのが妹で、私も妹なので「私も兄がおかしくなっても最後まで味方でいよう、この妹、GoodJob!」と思った。
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』(フィリップ・K・ディック)
タイトル買い。面白かった。
世界が変わっても人間は変わらないんだろうな、というか、人間を描くための舞台装置なのか。
この本が原作の映画『ブレードランナー』をみようと思いながら8年経った(え、2018年が8年前ってバグすぎる、2年前では????え????)。
話のあらすじは大部分を忘れたけど、奥さんがラジオみたいな箱をチューニングして気分を調整するの、この話だっけ?そのラジオ欲しい!と思った。
『1984』
最近「Read Banned Books」運動を知った。
アメリカで一部の書籍が発刊禁止や学校や図書館から省かれる動きが活発化していることへの抵抗運動らしい。
その流れで再度話題になっている本作。
だいぶ前に読んだので記憶が朧げだけど、私もビッグブラザー好きになっちゃうタイプかも、やば、と思った。
権力に個人で抵抗するのがどれだけ大変か、こうなる前に芽を摘もうね、というメッセージと受け取った。
さいごに
忘れている本もきっとたくさんあるので、また続編書きます🖋️
今回は芋蔓式に思い出して書いたので、ディストピア・SF・ファンタジーに偏っている。
いや、私が非現実世界が好きすぎて、次回もこうなのかもしれない…。
今回アマゾンアソシエイトをやってみました。
ここから買ってくれたら、雀の涙の紹介料が私に入る、はず。
よろしければ買ってください!笑
改めて、本ってこんなに濃いのに、文庫だと700円とかって安いですね??広告もないし??
すごい。もっと読んでいこう〜📚



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